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店じまい・店びらき ~閉店のヘキレキ~

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2008年 05月 09日

夢の中とは言え、ごめんなさい

今朝起きたら、久しぶりにそれまで見ていた夢を覚えていたので、アップしておく。

妻と2人で中華料理屋を経営しているらしい。外を見ると道の角にある。
ただお客さんがその日誰もいない。いやずっと今までもいないのかもしれない。

で、なぜか妻と2人で店の中で食べている。
奥のカウンターに料理人がいる。ただ、あまり料理人という格好ではない。
もしかしたら料理人じゃないのかもしれない。ただカウンターにいたことは確か。
その後、カウンターに1人、男の客がやってきた。
僕は2人席に男の客に背中を向けて座っていたので、ちらっとしか客を見れなかった。

で、なぜか妻が「店内でこんなに灯りつけていても、もったいないんじゃない?」と
言う。
僕は客がカウンターにいることをすっかり忘れ、3つある灯り(店だというのに家庭でよくあるヒもで引っ張るタイプ)のうち2つも消してしまった。案の定というべきか、妻と自分のところだけしか明るくならなかった。

カウンターのところはもちろん真っ暗。
僕は慌てて灯りを点けなおして「すみません」と客に言った。夢の中とは言え、ごめんなさい。

だが「いえ、大丈夫ですよ」と言ってくれた客は何か一品料理を頼んで、すでに食べ終わっていた。僕はホッとしたところで夢から覚めた。

by misejimai | 2008-05-09 08:56


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