店じまい・店びらき ~閉店のヘキレキ~

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カテゴリ:今日の北斗七星( 3 )


2006年 12月 18日

クルトンの北斗七星

今日の北斗七星は、クルトンの星々。


冬の星空の王者・オリオン座
南の空に、力強くこん棒を振り上げた、勇壮な青年の姿が浮かびあがる

優れた腕を持つ狩人オリオン
彼が狩りに出かける前の腹ごしらえとしたと言われる、
ポタージュ大星雲とシーザーサラダ大皿星団

e0030939_461949.jpg

















そのポタージュの海、シーザーサラダに浮かぶ星くずたちがクルトンだ
正方形の小人たちは5ミリ四方とそれほど大きくはないが、
肉眼でもはっきりと確認することができる

スプーンを使えば、星雲内部の微妙な構造も、観察することができる
クレーターのように矮小な穴がいくつもあり、そこから小人たちは呼吸しているという

カリカリ
サクサク
古く硬くなったパンから再びもらった新しい命
シナシナ
ヤワヤワにならないうちに掬い上げたい

だが、主のさじ加減で、
小人たちは深いスープの底に沈殿していく
そこは光の届かない
音も聞こえない世界

飲み干したポタージュの底には無残にも、クルトンの残骸たち

さあハンムラビ法典に遵守し、今こそ高らかに謳いあげようではないか!
目には目薬を、歯には歯ブラシを、ポタージュにはクルトンを!
寒い夜だから・・・

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by misejimai | 2006-12-18 04:11 | 今日の北斗七星
2006年 04月 03日

マロニーの北斗七星

今日の北斗七星は、マロニ七星。

e0030939_461714.jpgまだ世界が混沌としていた頃…。

物事の順序に関してはとりたてて厳しかった
鍋将軍タベゴーロ。

作法がなっていない星々を嫌い、独裁政治を敷いていました。

そんなタベゴーロの
横暴を見かねて立ち上がったのが、パンツニヤクの妻・グフフフタマオです。

すべての母であるタマオは、タベゴーロの王位継承を食い止めようと、
白い妖精マロニーを天空へと送り込みます。

太く、しなやかなマロニーの矢が次々と稲妻のようにタベゴーロの全身に突き刺さり、
タベゴーロは命を落とすのです。

しかし彼はその死ぬ間際、こんな歴史的名言を言い残したと伝えられています。
「しらたきと一緒じゃん!!」

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by misejimai | 2006-04-03 04:20 | 今日の北斗七星
2006年 01月 27日

Dead or Alive door

今日はギリシャ神話ならぬ、ヒルズ神話の中から、ライブドアの北斗七星を覚えましょう。
満天に輝く巨万の富たち。
何億円もの彼方から今、私たちの目を楽しませてくれます。


e0030939_2523886.jpg天空に貼り付けられた星の中でひときわ輝く中央の一等星は、みなさんが耳にした
ことのあるホリエです。未だ強い力を持つ巨人の星ナベツネに「アンタレス」ではなく、「アンタダレ、知らないヒト」と言ったことでも知られています。

そのホリエ座のすぐ隣に位置するのがミヤウチ座。
鬱々と単独で光っていた
ホリエは、この星の存在を
得てさらに怪しく輝きを放ち始めたのです。


ガス惑星が、大気と地表の区別ができないように、
この2つの星もまた、合法と違法の端境を巧みに行き来し、
時間と空間の隙間を狙う惑星間航海を繰り返していました。
ただ大阪の球場星団バッファローを吸収しようと試みましたが失敗に終わっています。


ホリエ座の左に見つけることが出来るのが、かの有名な「織姫ひなの星」。
今年の正月、海を越え、パラオで出逢った逸話はみなさんご存じのことでしょう。
まさに天上のロミオとジュリエット。
しかし、当のロミオは今、小菅の三畳間でぼんやりと薄汚い天井を見上げていることでしょう。

そんなホリエとひなの星を結びつけたと言われているのがピーチジョン大星雲のノグチ
ミカ座。「マネーの虎」でも活躍していた女神です。

ミヤウチの隣がクマガイ。ホリエに惚れ、ミヤウチに惚れた彼でしたが、自らの保身の
ためにあっさりと寝返っています。

一番右端が、最近、不正指示をしたことで急浮上している公認会計士タンザワ。
そして一番左端が、兄弟星として名高いタケベ。

世界一の大星雲を願い、宇宙開発を目指した六本木の一番星は今、
嘲笑と哀れみ、逆に復活の声など、様々な人々の想いを乗せた本当の星として
宇宙に漂っています。

いや、もしかしたらその超新星は爆発し、すでに「塵」と化しているのかもしれません。


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by misejimai | 2006-01-27 03:00 | 今日の北斗七星