カテゴリ:クリーニング屋さん( 3 )


2006年 05月 14日

裏と表

e0030939_18133525.jpg今日の店じまいは、
神楽坂にある
クリーニング屋さん。
























表通り(昼)は、
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路地裏(夜)は、
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人の営み
街の息遣い
光があれば影がある
影でも人生がある

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by misejimai | 2006-05-14 23:35 | クリーニング屋さん
2005年 11月 19日

荷造りと、

閉店し、田舎に帰るクリーニング屋さんが、ついに引越しの荷造りを始めた。
下は9月30日に掲載した当ブログの写真。嵐の前の静けさである。
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そして11月19日。中のものを出す作業をはじめている。
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気ぜわしいはずなのに、みな淡々と作業をしている。
手前は店の親父さん。背中に哀愁の二文字が浮かび上がる。


劇的にも、こんな写真を撮れて光栄である。
クリーニング屋さんありがとう。
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by misejimai | 2005-11-19 13:13 | クリーニング屋さん
2005年 09月 30日

地球か、経営かそれが問題だ

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今回の閉店貼り紙は、広尾にある
クリーニング屋さん。
閉店まであと1カ月。


「都内で一番小さいし汚い店」
と奥さんは言った
「でも一番丁寧にやってきた」とも言った

そんな店が終わる理由
それはドライクリーニングに必要な溶剤が
なくなったこと
その溶剤
製造自体は10年ほど前に中止されたが
今まで貯めていたものを少しずつ
使ってきたという
その溶剤の名は
フロン




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オゾン層を破壊し、我々の生活を脅かす存在、フロン
だが、ドライクリーニングでは
他の溶剤にはない仕上がりが
フロンにはあるという

他の店が違う溶剤に変えている中、
仕上がりのためにフロンを使ってきた
しかし残された液体はわずか

「いっそのこと店じまいしようと決めました」

でも店を切り盛りしてきたご夫婦は
まだ服を取りに来ていないお客さんのために
店をたたんで営業を終えても
11月まで待ってます

その後ご夫婦はご主人の田舎に戻り
余生を過ごす

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by misejimai | 2005-09-30 21:43 | クリーニング屋さん