店じまい・店びらき ~閉店のヘキレキ~

misebiraki.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:コンビニ( 5 )


2006年 07月 26日

1カ月後

e0030939_0101783.jpg今日の店じまいは、
西五反田はTOCビルの向かい側に
あったコンビニ、モンマート五反田店。

モンマートはワインや焼酎、地酒といったアルコール類を重視した
新しいコンビニだったらしい。
なんでもサッポロビールの営業企画部長であった方が独立し、30年以上前に立ち上げたと
いう。
現在では全国展開しているらしいが、
あまり聞いたことがない。
朝8時から深夜2時までという律儀な営業時間。





e0030939_0122789.jpg























そして1カ月後・・・

e0030939_0131188.jpg













苦渋の選択・・・
閉まる直前の1カ月前、ここの店員は「この土地の契約更新が切れるので」とあっさり答えた

しかし、今日モンマートの代表の部下だという人に連絡して問うと、
「忙しい」と言って一方的に切られた
電話を切るのは、それほど苦渋ではなかったらしい

いずれにせよ、名も無き、でも近隣の住人にとっては便利だったコンビニが
こうして店をたたんだ

やまない雨はない
明けない夜はない

その教えって、「店」に限ってはまやかしに思えてきてならない
地面に向かうシャッターの音が威勢が良い

[PR]

by misejimai | 2006-07-26 00:40 | コンビニ
2006年 05月 19日

取り壊し

e0030939_18222926.jpg今日の店じまいは、
中央区・新富町にある、
am/pm新富2丁目店。
17日に閉まるというので、閉店
3時間前に行ってみた。


















e0030939_18205014.jpg


顔の汗やアブラを拭き取る洗顔ペーパーが、
緑茶のパックと一緒に並べられている













e0030939_18211991.jpg

ます寿司のおにぎりが1個















e0030939_1821367.jpg

1階部分がコンビニ
2階は輸入雑貨屋さん
近隣の人によると、もともとここは薬屋
さんだったということだ

しかし、建てられてから70年

地震など来たりしたら隣のお店に倒れてしまう恐れがあるほど老朽化が激しい
ため、取り壊されるという
am/pmもそのために閉店する

コンビニと歴史的に古い建物との
取り合わせの妙が良い

でも取り壊されても写真の中で建物は
生きられる
写真は便利である




ちなみにこのとき、店員は私服で応対していた。
閉店前だとこんなものなのだろうか。
[PR]

by misejimai | 2006-05-19 18:23 | コンビニ
2006年 05月 02日

虹色と万引きとコンビニ

e0030939_18314784.jpg今日の店じまいは、豊島区巣鴨一丁目のコンビニ「エリアリンクPX巣鴨店」。
ここは、万引きを繰り返された挙句、閉店に
追い込まれたというコンビニだ。

万引き被害50回以上、コンビニ閉店
とある気弱な店員が勤めているときだけ狙った
少年たち
そしてその店員も、常に万引きされていることを
知りながら、店長に報告されるとクビになると
思い、知らせなかったという

他人は人ではない そんな若者が増えている

隣の建物の外壁に描かれていた虹が、
がらんどうの店内に映る

[PR]

by misejimai | 2006-05-02 18:37 | コンビニ
2005年 09月 14日

店と貼り紙と小泉さん

世田谷区太子堂の商店街。三宿近くの町である。
もともとはコンビニか何かだったのだろうか。

e0030939_0303450.jpg
















e0030939_134722.jpg




この店は1年後、どんな日本を見るのだろうか。
[PR]

by misejimai | 2005-09-14 01:29 | コンビニ
2005年 07月 24日

汐留のコンビニ

このご時勢、コンビニとて店舗閉鎖を余儀なくされている。

写真は知り合いである、ヤンクソさん(ペンネームは?と聞いたらこう返ってきた)からの
もらいもの。ペンネームに似合わず、渋い写真を頂戴した。
詩の内容は彼から聞いたものをもとにしています。


e0030939_1521588.jpg

心の難民、東京人の深夜のオアシス、コンビニが閉店。
話を聞く限りでは早くも、別のテナントのための工事が
進められていたらしい。

ドアが半開きになっているのは、
工事のため自動ドアのコンピュータ制御がストップしているせいだとか。
次に作られる店の工事の陰に、
もともとあった店の終焉の挨拶が隅に追いやられている。

今日も都会は、そんな小さな心の痛みを重ねながら、
何事もなかったように呼吸している。

[PR]

by misejimai | 2005-07-24 13:40 | コンビニ