店じまい・店びらき ~閉店のヘキレキ~

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カテゴリ:旅館( 2 )


2005年 09月 22日

山口智子の実家の旅館 Part2

白無垢姿で横断歩道を駆け抜けたのは今から9年前
今年5月、彼女の衣装は喪服だった

父親・雅平さんの葬儀で
親族代表として「これからもどうぞここにいらしてください」
と気丈に語る人気女優の言葉も、
総額8億を超える負債の前には、かなわなかったようだ。

伝説のギャルソン・千石が彼女の前に突如現れ、
落ちぶれたレストランを不死鳥のように立て直したように、
「ホテル鯉保も、誰かが来て建て直してくれないかな・・・」
そう、彼女が思ったかどうかは定かではない

しかし実際、創業120年の老舗旅館の建て直しに介入してきたのは銀行だった

結局、倒産、閉鎖

e0030939_23473982.jpgプライベートだけではない

皆が待ち望んだ「ロンバケ2」の噂もいつしか立ち消えになり
ドラマの復帰のめどは立っていない

今、彼女はCMでスクラッチをやっている
そのスクラッチで当てて実家を建て直そうというのか
そんな偏見すら持ってしまう

同じくイオンで買い物をしている
6月にオンエアしていた父の日編は、彼女にとっては、さぞかし辛かったろう

しかしどんなことがあっても
彼女には何より 愛する夫がいる

荒れる大海原でもいい
2人でイカダで乗り出せば

e0030939_23495732.jpg




降車ブザーがどこにあるのか見当たらず、
どこに走っていくのか分からないバスに乗っててもいい
2人で停留所を探せば
必死に
幸せの停留所を探せば

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by misejimai | 2005-09-22 22:48 | 旅館
2005年 09月 05日

山口智子の実家の旅館

つぶれそうなレストランが立ち直るドラマに彼女は出ていたが、
今の山口本人からすれば千石みたいに優秀な人が実家を
立て直してくれないかと思っていることだろう。

この度、諸般の事情により、8月31日をもちまして、ホテル鯉保の
営業を終了させて頂くことになりました。 
                
 故山口雅平の遺志を継ぎ、役員・従業員力を合わせ、精進してゆく
所存でございましたが、創業120年という歴史の重みをしっかりと
受け止めつつも、変わりゆく時代の流れの中で大きな柱を失い、 
上記のような決意をするに至りました。長い歳月にわたり、鯉保を
愛してくださった皆々様、ほんとうにありがとうございました。 
 今後は、多くの皆様に賜りましたご厚情に報いるためにも、ふるさと
栃木のためにも、新しい道を模索し真摯に努力してゆく所存で
ございます。 


※閉鎖されてしまったホテル鯉保(こいやす)のホームページの文章から。
 旅館に試しに電話するとつながった。
 「はい」
 おじさんの元気の良い声が聞こえてきた。しかしホテル鯉保とは言わない。
 「閉店の看板はありますか?」
 「いえ、まだそういうのもございません。
 「ではまだ、宿自体も取り壊されてない?」
 「ええ、まだです」
 それまで、おじさんの元気な声は衰えることはなかった。
 精一杯の対応なのだろうか。ただ、まだ取り壊すといった段階には来ず、
 整理している最中なのだろうと察する。
 
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by misejimai | 2005-09-05 21:58 | 旅館